ビジネス実務法務検定
最近では、偽装などによる企業の不祥事が問題になっていますが、企業は不祥事を起こしてしまうと、刑事責任や損害賠償などの責任が課せられます。
また、社会からも激しい非難を浴び、最悪の場合はその企業が倒産せざるを得ない状況になる場合もあります。
したがって、企業は不正や不祥事を未然に防止するために、コンプライアンス(法令遵守)を重要視するようになりました。
このような背景もあって、企業はビジネスに不可欠なコンプライアンス能力のある社員求めています。
このコンプライアンス能力の基礎となる実務的な法律知識を身に付けていることを認定するのが、ビジネス実務法務検定です。
このビジネス実務法務検定をクリアしたという実績は、企業の人事採用の基準として考えている場合もあり、就職に非常に有利となります。
試験の申込は例年、1回目は4月から5月中旬、受験票の発送が6月あたりです。試験は7月前半です。
2回目の試験は9月後半から10月後半、受験票発送が11月下旬となります。試験は12月前半です。
3級・2級の試験制限時間は2時間、1級は、共通問題が、制限時間2時間、選択問題が制限時間2時間の合計4時間で行われます。
受験料は、3級が4200円、2級が6300円、1級が10500円となっています。
受験資格に年齢や性別などの条件はなく、誰でも受験することができます。
2級から受験する飛び級試験や、同日に2・3級を受けるということもできます。
ただし、1級のみ2級合格が必須となります。
マークシート方式の試験で、100点満点中70点以上で合格です。
ビジネスのコンプライアンス能力を持っているという評価のビジネス実務法務検定合格者は、就職に非常に有利です。
現在各企業で注目の資格といえるでしょう。
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