旅行業務取扱管理者
旅行業務取扱管理者は、旅行業界唯一の国家資格で、旅行業務全般を取り扱うために必要な資格です。
旅行業務を取り扱う企業には、従業員10名以上の営業所を新設する場合、1箇所につき2名以上の業務取扱責任者を選出するよう義務付けられています。
この責任者として、業務の管理や監督を行うノウハウをもった資格が旅行業務取扱管理者となるわけですね。
旅行業務取扱管理者は、旅行関係の会社に就職する際に必須の資格ではありません。
この資格を持っていないから働けないというものではありません。
ですが、旅行関係の企業に就職を希望されている方にとって、この資格が有利になることは間違いありませんね。
この資格には、国内旅行のみを取り扱う国内旅行業務取扱管理者と、海外旅行も取り扱うことのできる総合旅行業務取扱管理者があります。
国内旅行業務取扱責任者の合格率は30%、総合旅行業務取扱管理者の合格率は15%というものです。
狭き門といえる資格ですね。
国内旅行業務取扱管理者試験は、社団法人全国旅行業協会によって行われ、例年9月に行われています。
総合旅行業務取扱管理者試験は、社団法人日本旅行業協会によって行われ、例年10月に試験が行われています。
受験願書については各協会で配布されています。
願書は郵送でも持参でも受け付けています。
スポンサードリンク
