販売士
販売士という資格は、小売業の健全な発展に寄与し、消費者の満足のいくサービスを提供するという販売におけるプロフェッショナルな資格です。
多様化・高度化した顧客のニーズを的確に捉え、豊富な商品知識、顧客に配慮した接客、そうした技術をもち、効率的に商品の開発や仕入れ、販売に流通といったことを効果的に行える販売のプロの資格です。
受験者数は毎年増加傾向にあるようです。
販売士には1級から3級のレベルがあり、1級ともなれば小売業経営に関する高度の専門的知識があり、経営計画立案、総合的な管理業務の遂行ができ、大規模小売店の店長、部長クラス、小売業の経営者クラスという知識・技術レベルとなります。
試験については、試験日の約3カ月前ぐらいに受験希望地の商工会議所等にお問合せください。
3級が7月、2級が10月、1級は、翌年2月という間隔で試験が行われています。
2級試験は5500円、3級試験は4000円となっています。1級は7140円です。
資格取得にあたって、学歴・年齢・性別・国籍などの制限はありません。
販売士は、5年ごとに資格を更新するという制度をもっています。
ですから、この資格が色あせることなく、更新講習会によって、新たな知識を取り入れ販売に役立てる事ができます。
就職やキャリアアップには非常に有利な資格となっています。
販売士という資格は、流通業において唯一の公的資格です。
営業や販売といった、どこからがプロなのかわからないあやふやな職業の中で、販売士の資格を取得しているということは、非常に価値のあるものではないかと思います。
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