管理栄養士
管理栄養士というのは、厚生労働大臣の免許を受け、
・傷病者に対する療養のために必要な栄養指導
・個人の身体の状況、栄養状態等に応じた高度の専門的知識及び技術を要する健康の保持増進のための栄養指導
・特定多数人に対して継続的に食事を供給する施設における利用者の身体の状況、栄養状態、利用の状況等に応じた特別の配慮を必要とする給食管理及びこれらの施設に対する栄養改善上必要な指導等
を行います。
管理栄養士は国家資格です。
栄養士の資格を取得した人が、管理栄養士国家試験を受験して合格すれば資格取得となります。
栄養士は都道府県知事免許、管理栄養士は厚生労働大臣免許となっています。
栄養士になるためには、養成施設において二年以上、栄養士としての必要な知識及び技能を修得する必要があります。
さらに、管理栄養士になるには、栄養士の免許を取得した後、一定期間栄養指導に従事するか、管理栄養士養成施設を経て栄養士の資格を取得した上で、管理栄養士国家試験を受けて合格する必要があります。
試験は例年では5月くらいに行われます。
合格率は20%ぐらいで、近年は合格率が下がってきているようです。
栄養士という仕事は、人の身体にはいる食物について指導し、管理、維持するものです。
健康上問題がある方に対しての栄養指導や、学校などの団体の給食などに関して、責任を持って栄養を考えなくてはならない責任のある仕事です。
また、人間にとって、食事という生きるための基本的な行動をしっかりと指導するとても大切な仕事ですね。
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