シスアド(初級)
シスアド(初級)は、「初級システムアドミニストレータ」のことをいいます。
シスアドというと、コンピューターの専門家が取得する資格という印象が強いのですが、実は私たちユーザーのための資格です。
システムを利用するユーザーの立場から、担当する業務の情報化を推進する役割があります。例えば、ユーザー側から開発者側に対し、使いやすく業務の効率化に繋がるシステムにするための提案を行ったりします。
IT化が進んだ現在、どんな業種・どんな会社でもITによる業務改善や問題解決が必要不可欠になっています。
ですから、就職に有利な資格であるといえますね。
シスアド(初級)には次のような能力が求められます。
・仕事の進め方を把握し改善策を考えるためのシステム思考能力、それを支えるDFD、ワークフローなどの手法やコンピュータの活用法に関する知識をもつ。
・情報システムの開発・利用について、ヒューマンインタフェース設計、テスト及びシステム運用に関する知識・技能をもつ。
・パソコンやネットワークに関する基礎知識をもつ。
・業務において表計算ソフトやデータベースソフトなどのツールを操作・活用できる。
・パソコン導入・運用・管理における実務的な知識・技能をもつ。
・パソコンの様々な使い方やパソコン利用環境・オフィス環境に関する知識をもつ。
・情報化推進のための話し方・文書の書き方・ビジュアル表現方法に関する知識をもつ。
シスアド(初級)の試験は年2回あります。
春:4月の第三日曜日
秋:10月の第三日曜日
願書は情報処理技術者試験センターから取り寄せることができます。また、インターネットで申込むことができます。
郵送で願書を入手した場合は、受験申込をして受験料を払い込みます。
願書に支払い用紙が付いていますので、その専用用紙で支払います。
インターネットの場合は、クレジットカード、ベイジー、またはコンビニでの支払いになります。
受験料は5100円です。
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