ITパスポート試験
就職に有利な理由は?
ITパスポート試験は、職業人として誰もが共通に備えておくべきITに関する基礎的な知識が一定以上の水準であることを認定している国家試験です。
ITの基礎的な知識は職種に関係なく求められる時代になっており、この資格取得を推奨する会社が増えてきています。
社員に取らせたい資格No.1とも言われているそうですよ。
つまり、ITパスポート試験に合格しているということは、企業が求めている基礎的な知識を持っていることを証明していることになります。
どれくらい勉強すれば取れる資格なの?
スクールや通信講座では、2〜5か月の学習で合格を目指します。
試験日はいつ?
試験はCBT方式で実施されています。
各試験会場にて随時開催されています。
試験会場はこちらでご確認下さい。
*CBT方式とは、コンピュータを利用して実施する試験方式のことです。
どうやって勉強するのがいいの?
ITパスポート試験の勉強には「スクールに通う」「通信講座」「独学」の方法があります。
難易度がさほど高くはないので、独学でも十分合格は可能です。しかし、ポイントを押さえた効率的な学習をするには、通信講座かスクールでの講座受講がおすすめです。
ただ一番大切なのは、どの勉強方法を選んだ場合でも、あれこれ目移りして手を出さずに、決めた教材でしっかり何度も勉強することです!
スクールに通う
スクールに通うメリットは、決まった時間に合わせて通学することで学習のリズムができるので、自分のペースで学ぶ独学や通信講座でありがちな挫折のリスクが減るという点ですね。
「プロの講師の熱のこもった授業が受けられる」「疑問点を質問してその場で解決できる」「同じ目標の仲間と出会えて頑張れる」などのメリットも。
まずは資料を請求して、講座の内容や費用に関する情報などを事前に調べて、無理なく通える講座を選ぶようにしましょう。
通信講座
通信講座は自分のペースで学べることが最大のメリット。
仕事が忙しくてスクールに通う時間がない人向けです。
独学と異なるのは、重点的に学習すべき科目や出題ポイントを押さえた教材で効率的に勉強できる点です。
ITパスポート試験の通信講座はいくつかの会社から選ぶことができます。
各社によって学習期間や添削の回数、質問できる回数、学費などが異なります。
申し込みの前に資料を請求して、検討してから選ぶことをおすすめします。
独学で勉強している方に人気の書籍
ITパスポート試験(Information Technology Passport Examination)は、経済産業大臣(旧通商産業大臣)認定の国家試験です。
2009年春期試験をもって廃止された、旧初級システムアドミニストレータ試験(初級シスアド)の後継試験といわれることもありますが、初級シスアドと比べて難易度は低くなっています。
この試験に受験資格はありません。
ITパスポート試験は、「職業人として誰もが共通に備えておくべきITに関する基礎的な知識」を持っていることを認定する国家試験となっています。
IT化が進んだ現在、どんな業種・どんな会社でもITによる業務改善や問題解決が必要不可欠になっています。
ですから、就職に有利な資格というよりは、会社で仕事をするためには、この試験で求められる程度の知識を持っているこは、当然求められるものと考えた方が良いかもしれません。
実際のところ、ITパスポート試験の受験を推奨している会社や学校は増えています。
例えば、商業高校などでは必修科目となっている学校もあります。
企業においても、合格者に対して一時金が支給されたり、講座の受講費用を負担してくれるなどの補助があったり、就職試験の合格判定の際に考慮に入れるなど、高く評価されている一面もあります。
ITパスポート試験は全国47都道府県の会場で随時行われています。
試験会場ごとの試験開催状況(試験日時、空席等)は、ITパスポート試験公式サイトで確認できます。
受験の申し込みは、インターネットできます。
事前に利用者IDの登録を済ませ、希望する試験日時、会場を選択し、受験申込みをしてください。
支払い方法は、クレジットカード、コンビニ、バウチャーが選択できます。
受験手数料は5,100円(消費税込み)です。
試験時間は165分で、100問の問題が出題されます。
すべて四肢択一の選択問題で、ストラテジ系(経営全般)、マネジメント系(IT管理)、テクノロジ系(IT技術)の3つの分野から幅広く出題されます。
出題範囲の3つ3分野の点数がそれぞれの基準点(30%以上)をクリアし、全体として60%の正解で合格です。
合格者の発表は月ごとに行い、経済産業大臣による合格者の決定後、合格者の受験番号を情報処理技術者試験センターのホームページに掲載されます。




