危険物取扱者
危険物取扱者という資格は、石油やガソリン、塗料など、燃焼性の高い危険物質を扱う者が必要となるものです。
ガソリンや石油及び塗料など、危険とされる物質を大量に製造・貯蔵・取扱する場所において、管理責任する立場にあるのが危険物取扱者です。
ガソリンスタンドや印刷会社、薬品化学工場などの業種において、この資格を持つ方々が活躍をしています。
この資格は、甲・乙・丙に分かれており、乙種は1類から6類があります。
この全部の類を取得することで、危険物取扱者の最高の資格である甲種と同じような仕事ができます。
危険物取扱者試験は、東京都では毎月行われ、他の都道府県においても年に2回以上実施されています。
試験はマークシート方式で、合格ラインは6割正解です。
試験内容は、物理・化学そして危険物に関する法令があり、甲種では45問、乙種では35問、丙種では25問あります。
甲種が合格率30%前後、乙種では40%前後、丙種では55%前後となっています。
試験は各地域によって違いますので、消防試験研究センターで、最寄の地域の試験日や地域を確認したほうがいいですね。
甲種においては、大学・短大・高専などにおいて化学に関しての
課程を修めて卒業した者、または、それに準ずるものとして総務省令によって定めるもの、乙種危険物取扱者免状を取得して、2年以上製造所や貯蔵所、取扱所において実務経験を有するもの、に受験資格があります。
受験料は、甲種が5000円、乙種が3400円、丙種が2700円です。
合格発表は、消防試験研究センターで掲載・発表されます。
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