中小企業診断士
中小企業診断士は、日本の企業の大部分を占める中小企業のパートナーとなって、経営診断と指導を行います。
この資格は、中小企業支援法第11条に基づいて経済産業大臣が登録する資格で、国家資格です。
中小企業診断士というと経営コンサルタントとして独立開業のイメージがありますが、資格をもっている方の7割は企業内で診断士として活躍しています。
中小企業診断士の資格は、企業経営に必要となる知識全般を習得するものです。
ですから、この知識や能力はビジネススキルとして生かすことができるため、就職の際にも有利になるのです。
中小企業診断士の資格取得試験は1次試験及び2次試験があります。
受験資格については、年齢・性別・学歴・職歴など問わず誰でも受験することが可能です。
試験日は例年、8月初旬の土日となっています。
試験申込書は、中小企業診断協会、及び協会各支部に郵送で請求できます。
提出については、書留及び簡易書留で中小企業診断協会に送付します。
1次試験は経営診断や助言などを行うために基礎となる知識を持っているかどうかの診断となります。多肢選択式で実施されています。
2次試験はコンサルタントとして、実務能力を認定するため、応用能力や経営についての思考プロセスを持っているかどうかを診断するための試験です。筆記試験と口述試験(筆記試験合格者に対して行う)の方法で実施されています。
1時試験の合格発表は、9月上旬です。
2次試験は1次試験に合格した方が受験できます。
試験は筆記が10月下旬、口述が12月上旬です。
申し込み方法は1次試験と同じで、合格発表は12月下旬です。
1次試験合格基準は7科目総点数の60%以上で1科目でも40%未満にならないことが条件です。
60%以上に満たない科目がある場合、60%以上の科目を科目合格としてくれます。(ただし、有効期限は3年)
2次試験は、筆記試験が4科目の総点数が60%以上で1科目でも40%未満にならないこと。
口述は業低60%以上が合格となります。
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