歯科助手
歯科助手は必ずしも資格をもっていないと就職できない職種ではありません。
しかし、実際の歯科助手の仕事現場で相応の専門知識が求められるため、資格を持っていないと採用される確率が悪く、採用された場合でも給与が低いということがあるようです。
いくら資格がなくても働けるといっても、歯科医療について最低限必要な知識を身につけておいたほうが、就職した場合にいいと思います。
専門用語が飛び交う歯科医療関係の仕事ですから、専門用語を知らないで仕事をするというのは不安ですよね。
よく間違える人がいますが、歯科助手は歯科衛生士とは違います。
歯科助手は、歯科医師のアシスタントとして歯科医院には必要不可欠な存在となっていますし、なんといっても求人が非常に多いというメリットがあります。
また、結婚後も続けることのできる歯科助手は、非常に人気のある職業となっています。
歯科医師や歯科衛生士は国家資格ですが、歯科助手は民間資格になっています。
「歯科助手検定試験」(日本歯科助手検定協会)や「歯科 医療事務管理士技能認定試験」(技能認定振興協会)などがあります。
「歯科助手検定試験」ですが、試験に受験資格はなく、誰でもが受験できる資格です。
試験は日本歯科助手検定協会によって行われ、年5回あります。
3級から受けることができ、飛び級はできません。
受験料は3級が4000円、2級が5000円、3・2級併願が9000円、2・1級併願は11000円です。
試験は60分、各級によって試験内容が変わります。
1級ともなると、歯科診療補助、解剖・生理学、歯科臨床概論、薬学、栄養、口腔衛生などの知識が求められ、80%以上正答で合格となります。
歯科助手は資格講座もたくさんある人気資格です。
結婚などによって一度は仕事をやめても、歯科助手の資格を持ち経験があるということで、かなりの復職率になるようです。
最近の日本人の歯に対する意識の向上によって、歯科医院が非常に増えている現代、歯科助手のニーズはますます増加していくでしょう。
スポンサードリンク
