介護福祉士
介護福祉士とは、介護・福祉において専門的知識と専門的技術を持ったスペシャリストです。
1987年の社会福祉士及び介護福祉士法が制定されたことによって誕生した資格です。
介護福祉士は介護の専門家として、介護を必要とされる方やそのご家族に対して、両者がより良い日常生活が送れるように、介護についての指導やアドバイスをする役目があります。
介護福祉士を目指すには、2種類の方法があります。
一つは、介護福祉士養成施設を卒業するという方法。
二つ目は、国家試験を受験するという方法です。
この国家試験には受験資格があります。
受験資格は、3年以上介護等の業務に従事したという方です。
筆記試験前日までに、資格の対象となる施設での実務経験が、就労日数で従業期間1095日以上、従事日数540日以上必要です。
また、福祉系高等学校卒業者にも受験資格があります。
こちらには、NHK学園の通信制も含まれています。
これらの受験資格を満たすことで、介護福祉士の国家試験を受験することができるというわけです。
国家試験の受験申込は例年8月から9月です。
試験は筆記試験が1月、実技試験が3月となっています。
実技試験については、平成17年より介護技術講習制度というものが導入され、この講習の修了者については実技試験が免除されることなりました。
国家試験申込の際に、実技試験を受けるのか、実技講習を受けるのかということを選択することができるようになりました。
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