宅地建物取引主任者
宅地建物取引主任者、この資格の最大の特徴は、 学歴やその他の資格条件がありませんので、誰もが受験することができるということでしょう。
宅地建物取引業を経営するためには、従業員5人に対して、専任の宅地建物取引主任者を設置しなければならないという 義務付けがありますので、不動産業界、建設業界において非常にニーズの高い資格です。
宅地建物取引主任者の試験は合格率が15%前後という狭き門です。
なかなか簡単には合格できません。ですが、宅建取引責任者の資格を取得することで、就職に非常に有利になりますので、人気の高い資格となっているようです。
また、この資格は不動産業界だけでなく金融機関などにも需要があります。
担保の設定や物件の価格設定という融資の部門で、宅地建物取引主任者の能力が必要となりますので、こういった職業でもニーズがあります。
例年7月上旬に願書の配布となります。各都道府県の試験協力機関の指定場所で配布されます。
7月下旬になると、願書受付が開始されます。試験協力機関に郵送するかインターネットの申込となります。
試験は例年10月の第3日曜日、各試験会場において午後1時から3時で行われます。
試験方法は、4選択のマークシートで50問が出題されます。
合格者は、11月の下旬から12月上旬に各都道府県の試験協力機関指定場所に掲示され、合格証書が郵送されます。
翌年3月から7月の間に、実務講習受講があります。
実務経験が2年以上の方は、この実務講習は必要ありませんが、それ以外の方は、不動産流通近代化センター実施の実務講習を受ける必要があります。
そして、7月に宅地建物取引主任者登録、8月に主任者証の交付となります。
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